パパママ教室というのに行ってきました。
出産を控えた妻と夫が、出産から子育てのイロハを教わる教室です。病院なんかでもやっているのですが、今回参加したのはのは市でやっているやつです。子育てセンターみたいなところへ行ってきました。
自分たちは高齢なので、若い夫婦ばかりがいるんじゃないかなと思ったのですが、そんな感じでもありませんでした。明らかに30代中心でしたね。
助産師さんは妊娠後期から出産の話、それから産後にありがちなもめ事の話をしてくれました。そして最後は人形を使って抱っこと沐浴の練習。
人形は実際の赤ちゃんの重さに近い３キロのものを使ったんですが、沐浴は思った以上に重労働でした。というか子育て自体が重労働なんだな。腕・肩・腰にくる。こいつはかなり良いトレーニングになりそうだ。体力勝負だ。自分が赤ちゃんの頃、１週間あずかった父方のじいちゃんばあちゃんが、ヘトヘトになったというのもよくわかる。
受付で「パパ」と呼ばれるのもものすごく違和感がある。自分がパパになるのか。まだまだ覚悟が足りてないな。
体力付けて、これから少しずつ父親になっていこう。
